グリーンプラント大好き

日々の生活にグリーンプランツのある幸せ!

2011年01月

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給餌台の上に居るのはヒヨドリ。画面左下に、ほぼ同じ体格のツグミが・・。
餌の少ないこの時期にはいつもヒヨドリ同士が競っていますが、今日は遠慮気味にツグミも距離を縮めて来ました。(写真は拡大出来ます)
どちらも渡り鳥。3月には北へ帰って行きます。もう少しの期間、見守ってあげましょう。

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今年は1月末まで寒いとの予報。寒中の現在、薪ストーブは起床して着火、そのまま日中も運転を続け就寝前に火を落としている。流石に日中は小さめの薪で、言うなれば中火程度での運転です。
炉内部は時として雪が降り積もった様な景色になります。
熾きの状態になって薪が燃焼していると燃焼温度が平均約700℃と高く、酸素の消費量も少ないとのこと。
「熾き」は、赤く炭のようになり燃えている状態。遠赤外線もこの時が最も出ているのでしょう。

二枚目の写真は、寒空に彩雲が彗星の形状で現れたのを収めたものです。

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朝、起床して直ぐに薪ストーブに火を入れるのが日課となった。寒い日が続く1月です。
遂に、1月16日は最高気温がマイナス1.7℃の真冬日となった。ローカルニュースでは「今年は山中湖の全面結氷が期待できる」とのこと。今日は、やや緩んだといっても最低気温は-8.0℃です。
春は必ず来るといっても、富士山北麓は、こんな日々がまだまだ続きます。もう薪ストーブの無い生活は考えられなくなってしまいました。
※写真の2枚目は1/16衛星写真です。

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小正月の時期、向原地区の御神木は他の地域でそのサイズが小さくなる傾向に反し、従来どおりの大きさで冬空に立っている。
今年1年の無病息災や子孫繁栄などを願う小正月の伝統行事。最も寒いこの時期の夜間に、木の枝に刺した繭玉に模したやや小さめな団子を火中で焼き、食べた記憶が蘇る。

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NHKの「ヒヨドリの津軽海峡越え」を最近観た。彼らは夏の時期に北海道に渡り、子育てをして越冬のために本州に戻ることを生業としている。
海峡越えには天敵のハヤブサや、高さ3mを超える荒波が試練として待っています。驚きは、夏に生まれた子供も一緒ということです。大変な試練のあと、群れを解散し本州の各地に、各々散っていくとのこと。長野県まで確認されている様です。と、云うことは山梨県にも確率的には有り得ると思って見ると、益々可愛く見えてきます。「お帰りなさい!いっぱい食べてね!」

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