グリーンプラント大好き

日々の生活にグリーンプランツのある幸せ!

2011年10月

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ここ何年か青大豆を栽培しています。収穫の秋が今年もやって来ました。根こそぎ抜いて乾燥し、鞘からプリプリと綺麗に育った青大豆を取り出す。陽も落ちて暗くなり始めたので、途中なのですが今日はおしまい。
鞘に守られた青大豆。観れば観るほど感心します。どうしてこれ程優れたパッケージとしての鞘が出来ているのでしょうか?驚く点は幾つも有ります。成長期にはしなやかな状態で豆と共に大きくなり、豆の大きさに合せた収まりや、適切な硬度を持ったケースとなり、カビや湿気から大切な豆を守る。人は自然界からヒントを沢山頂いている。もっともっと、あるのに違いない。

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古くから育てている薔薇のアルテシモ。今年最後の開花と思う。アルテシモは強健なつる薔薇で、かつて清瀬市の美容院から分けて頂き育てていました。富士山麓の寒冷な土地でも元気一杯です。
我家の薪小屋を倍にしました。きっかけは「稲作用の資材が不要になったので処分して欲しい」と依頼されたことから。長い丸太が勿体無いので壁の一部にして丸太小屋風にしてみました。

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最低気温が1.7℃まで下がりました。今日は全国的に快晴の様です。近隣の山中湖は-1.2℃と氷点下。
昨日は芝生の中のサッチを取り除きました。(写真には多少残って見えます)サッチを除去することで健全に育成させることが可能となります。
富士山も麓から五合目付近まで木々が紅葉し晩秋を演じています。
(各写真はクリックで拡大します)

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秋はスズメにとって巣作りの季節でもあります。春秋の2回の営巣とのことですが、寒い日暖かい日が交互にやって来るこの季節に薪ストーブの煙突に誤って落ちてくるスズメがいます。
薪ストーブのトップには防鳥用ネットを取り付けたものも販売されていますが、煙や煤が僅かずつ蓄積し目詰まりの原因に。煙突掃除の時にキレイにすれば良いのですが、我家の様な高所作業が苦手な場合、以外に厄介なオプションとなります。
そこで考えたのが着脱式防鳥ネット。帽子の様に煙突トップに被せる方法で自作しました。5mを超える長い棒の先にネットを掛け、そっと載せてみました。

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9月20日から10月10日の走行距離は60.6Kmでした。正確に云うと、3.6Kmのお決まりコースの散歩をエアロバイクとの交互に日課に入れるようにしました。総累計距離878Kmです。田沢湖の仙北市から盛岡市を経由して滝沢村へ。
盛岡市や滝沢村は「いわて銀河鉄道」の地元です。盛岡~目時間を運転し、更に目時~八戸間は青い森鉄道と乗り入れ直通運転をしています。何といっても宮沢賢治の故郷、「銀河鉄道」のネーミングがロマンティックですね!

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