グリーンプラント大好き

日々の生活にグリーンプランツのある幸せ!

2013年08月

イメージ 1

イメージ 2

「吉田の火祭」は、夏の富士山の山じまいのお祭りとして毎年8月26日におこなわれます。
富士吉田市の中心市街地を夕方から深夜まで交通規制をかけ、大きな松明や篝火等々が夜空を焦がします。
昨夜は天候にも恵まれ、雨も降ることなく終始内外からのお客様を含め大勢の方たちに楽しんで頂きました。
周囲には松明などに照らされた屋台も独特な雰囲気で、お客が引切り無し状態です。
それから昨今の変遷で印象的なのは、カメラを向ける人の数が、いや率は90%と云っても過言ではありませんね。

イメージ 1

イメージ 2

毎日猛暑の日本列島です。避暑地で有名な富士山北麓も、連日暑く外での作業は大変です。
南側の外構に葡萄のデラウエア種を1本植えていることを以前ご紹介しましたが、そろそろ収穫が出来そうに色付いてきました。大粒葡萄は結果枝1本に1房が原則ですが、デラウエア種は3~4房の収穫が可能です。立派な樹に育て上げると、数多くの収穫も可能です。
隣の圃場の水稲も秋に向け、実を充実させてきました。26日は富士山のお山じまい、火祭りの日です。
富士山麓は火祭りを境に、一気に秋へと駆け込んでいきます。

イメージ 1

イメージ 2

カナディアンの友人H氏から、近況が届いた。ラウンドしたゴルフ場で面白いものを見たとのこと。
ウィスラーから約30分のペンバートンにあるBigSkyゴルフ場には鉄材で制作された鹿や馬、鳥など数多くの作品がゴルフプレーを見守っている。芸術性も高い様です。でも私からすれば、本物の鹿やムースが出没するのに・・と思うのですが、やはり話題性としては確かにいいですね。

イメージ 1

イメージ 2

グラジオラスが元気に咲きました。鮮やかな色調で、庭に一際存在感を示しています。
本当に久し振りの快晴の朝。富士山上空も含め雲ひとつ無い、気持ちの良い空が広がっています。

イメージ 1

富士山北麓はここ何日も、朝のうち晴れ、のちに曇り時々パラパラの雨。7月は雨量が月間31ミリしかありませんでした。農家のみならず、植栽にも影響が出ます。降水量が少ないと、散水しても地上部の数センチが湿る程度で、土壌中に乾燥土が存在してしまいます。芝生にとっては伸びた根には乾燥した土壌で、茎から僅かな部分が湿っているのみとなり、ストレスが大きい状態となります。
散水とは別に夕立等のまとまった降雨が無い場合には、積極的に多量の散水を心掛けます。一週間に1度でも構いません。

このページのトップヘ